2017 OPUSONE  販売中


クレジットカード

カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


お問い合わせ先
クレジットカード
クロネコwebコレクト
 

ワインのカロリーのお話


キリッと冷やした白ワインを飲みたくなる季節が近づいてきました。 暑い日差しに、薄着になっていくこの季節・・・・・・やはり、気になりますよね。 ワインのカロリー。 ワインを飲むと太る??? 一般的に、ワイン1杯(100ml)のカロリーは73キロカロリー前後と言われています。 単純計算すると、ワイン1本分のカロリーはマクドナルドのビックマック1個分弱に相当すると言うことになります。 加えて、おつまみにポテトを食べてしまったら、ハンバーガーセットのカロリー相当分に・・・・・・。

ハンバーガー

ワイン自体のカロリーに関して言えば。 ご存知のように、ワインの原料は葡萄、糖質が含まれています。 ワインに含まれている糖分に関しては、カクテルなどに使われるリキュールと比べれば微量と言われていますが、ワインが甘口になればなるほど糖分も上がり、カロリーは上がると言うことになります。 アルコールのカロリーについては、エンプティカロリーとも言われています。 エンプティ=空。 アルコールはすぐに燃焼され、身体に蓄積しないカロリーと言われています。 このエンプティカロリーについては、色々と賛否両論もありますが、アルコールよりも一緒に食べる食事で太るのではないか?という説には頷けます。 ワインに限らず、お酒を飲むときには一緒に楽しむ食事に気をつけるということがポイントかもしれません。 ハンバーガーセットじゃないですが、いきなりフライドポテトに赤ワインでは血糖値がぐんと上がって脂肪がカラダに蓄積されやすくなってしまいます。


極端な例え方ですが。 レタスとピクルスを食べながら白ワイン。 その後にパテとチーズを食べながら赤ワイン。 パンとフライドポテトはシェアしながら楽しむ。 なんて、食べる順番を少々変えるだけでも、血糖値の上がり方が緩やかになります。 ワインを飲むときに気にするべきは、ワインのカロリーではなく、一緒に楽しむ食事のカロリーと食べる順番。 とはいえ。 ハンバーガーをがぶりと食べながらの赤ワインも美味しいのは事実。 毎日ではなく、時々はカロリーを気にせず楽しみたいものです。


ピックアップ商品